かきQ&A

牡蠣の保存の仕方を教えて下さい
むき身は持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れてください。
冷蔵庫が無い場合は、氷や保冷剤等で常に10℃以下になるように保管してください。
冷凍保存する場合は、しっかり火を通してから保存されることをお勧めします。
殻付きの生牡蠣は冷蔵庫に入れると死んでしまいますので、外気が当たる涼しい場所で保存してください。
※暖房の効いた室内での保管はお止めください。
牡蠣の消費期限はどれくらいですか?
通常、発送日より4日となっています。
商品に消費期限を明記していますので、ご確認ください。
なお、消費期限内であっても、なるべく早めにお召し上がりください。
殻付き牡蠣1Kgあたり、どれくらいの牡蠣が入っていますか?
1Kgあたりおよそ8個くらいです。牡蠣の大きさによって前後します。
個数を指定したい場合やサイズのご指定なども承りますので、ご注文の際にお申し出ください。
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カキは生で食べても大丈夫ですか?
販売されている牡蠣には、生食用と加熱用の2種類がございます。
鮮度の問題ではなく、生食と加熱でそれぞれ美味しく召し上がっていただくために異なる処理を施しています。
生食用は消費期限内であれば、生でお召し上がりいただけます。
加熱用の牡蠣は生では食べてはいけません。十分に加熱してお召し上がり下さい。
ノロウイルスや食中毒が心配です。
牡蠣の生産現場には数々の厳しい審査があり、これに合格した施設から新鮮で安全な牡蠣をお届けしております。
牡蠣による食中毒の原因は、加熱や保存の不良によるものがほとんどです。
生食用の牡蠣だからと言って、不十分に加熱したものを食するのはお避けください。
生焼けの状態だと菌が活性化してしまう恐れがありますので、中心までしっかり火を通してください。
中心部が85~90℃で90秒以上の加熱が目安です。
生で召し上がられる場合(生食用に限る)は、10度以下で保存されたものを消費期限内にお召し上がりください。
盛り付け後はすぐにお召し上がりください。長時間常温に置かれたものは食さないでください。

牡蠣などの二枚貝は、体調の優れない時には大量に摂取しないようにご注意ください。
また、体質的に合わない方もおられますので、その際はお召し上がりをご遠慮ください。
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